こんにちは、カルロス工務店(@crls1031)です。
最近、港区(西麻布)築古戸建ての民泊に改修工事をする準備をしております。
【港区・西麻布・築古】築90年の木造住宅を民泊に改修工事する話【リノベ】こんにちは、カルロス(@crls1031)です。
この度、西麻布の元飲食店の物件を民泊にする工事を相談頂いています。
僕なら...
オーナーはオフィスビルなどを所有しており、そこで事業を手掛けております。
今回はオーナーにとって初の試みとなる「木造住宅」のため、しっかりと調べてから建築に入ろうとのことで進めております。
そこでまずは僕らが内装をスケルトン状態に解体し、その後、建築士が現場を確認しようという段取りになっております。
そこで、オーナーに内装解体の図面をご希望いただいたので準備しました。
せっかくなので、ここに公開します。
築古戸建て民泊化の解体案内図面
既存図面と解体案内図面を順に載せます。
既存図面
まずは既存の間取りです。
増築を繰り返し、越境に注意したのか、とても歪な細長い形となっております。
元々飲食店ですが、カウンターなどは記入しておりません。
解体案内図面
続いて解体案内図面です。
まずは1Fです。
基本、内壁は全て撤去し、柱・梁だけの状態にします。
飲食店を長くやっていたので、匂いも染み付いている可能性があります。
今は冬で問題ないですが、夏場になると壁に染みついた匂いが浮き出てくることもあるようです。
故にここで取り切ってしまう予定です。
厨房エリアにアスベストが使用されているのが面倒なポイントです。
続いて2Fです。
1F同様に柱・梁まで解体しますが、床は残しておく予定です。
浴室が全ハツリでコンクリを剥がしていかなければならないのですが、そこは根性で頑張ります!
今回はこんなところですかね!
ちゃんといい仕事ができますように・・・!!
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