こんにちは、カルロス工務店(@crls1031)です。
最近、民泊関連のリノベ工事をよくさせてもらっています。
古くは2018年に小樽での民泊立ち上げに建築で関わらせてもらいました。
ただ、コロナ期に一気に民泊が撤退し、その間はグランピングが台頭。
現在コロナが終焉し、円安も相まってインバウンド需要で民泊ブームです。
僕自身もずっと関わってきていて、自分でも手掛けてみたいなぁ、という思いがありました。
そこで妻のお義父さんの物件を活用し、鳥取県で立ち上げようと取り組んでおります。
都心の民泊プレーヤーは精鋭ばかり、故にローカルで戦うのは理にかなっているのかなとも思います。
お義父さんの物件を活用すれば、初期費用もかなり抑えられますからね。
やるぞーッ!!って感じです!
大雪による断線で電気が点かず…w
中国地方の冬はこんな感じなのか…
北に行ってないのに、日本海側はこんなに雪が降るんすね…
今回の鳥取滞在はここまですかね、撤退なり!! pic.twitter.com/Nk81KaueVm
— カルロス / 建築屋 (@crls1031) December 13, 2024
(大雪のため、2024年の工事はストップしました・・・m(_ _)m笑)
「利益の按分」と「売上の⚪︎%」どちらが望ましいか。
で、本題です。
お義父さんとプロジェクトを進めるために、契約書を作りました。
今回は粗利の按分(オーナー:僕 = 55:45)としましたが、本当にこれで良いのでしょうか・・・!?
今回は利益の按分としていますが、結論「売上の⚪︎%」が望ましいと思っています。
理由は「経費に無駄金が入るリスクがある」からに尽きます。
僕がビジネスを学んでいる令和の虎でもよくこの議論はされています。
明朗会計、いちいち経費項目を確認せずに済みますからね!
「利益の按分」を採用した理由
ではなぜ敢えて、利益の按分を採用したのか。
それは運営1棟目の物件はしっかり経費を明朗にして、今後の運営の参考にしたいからです。
現在も立ち上げからしっかりと明朗にして取り組んでおリます。
運営に入る場合、売上の10-15%くらいが妥当なようです。
でも、本当にそれがいいのか、自分の運営で確認したいです。
そしてその経験を活かし、他社の立ち上げに関わっていきたいと思っています。
もう建築はできるようになってきたのでね。
次は不動産業だーー!!!笑