こんにちは、株式会社カルロス 代表取締役社長のカルロスこと小林勝宗(@crls1031)です。
僕はあきる野市乙津に2020年に移住してきて、工務店として活動しております。
現在は山梨県上野原市にあるイオン系列の子会社が手がけるグランピング施設で、DIY・建築ワークショップの陣頭指揮も工務店事業の傍、とっております。
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これまでの実績
今でこそ、妻子ができたので遠出せずにあきる野市を拠点に活動しております。
それまではSNSからお声掛けを頂き、全国各地で施工を実施してきました。
2022年1-3月 利島 古民家リノベーション
2022年には東京都の離島・利島の農協からお声掛け頂き、築100年に及ぶ古民家のフルリノベーションをしました。
2021年12月 檜原村・山奥傾斜地にウッドデッキ(テレビ密着)
2021年にはテレビに2週間密着を受けながら、急斜面に80平米に及ぶウッドデッキを作りました。
その中には遊び心を求められ、ブランコや滑り台までも形にしました。
2019年10-11月 小樽・民泊フルリノベーション
前年にも北海道に呼んで頂き、民泊施設の立ち上げメンバーに受け入れてくださりました。
そこで作った施設に滞在しながら、新しい施設をさらに立ち上げました。
その他、千葉でキャンプ場の立ち上げに数件携わったり、飲食店の内装をしたり、キャンピングカーを数件作ったりと様々な建築に関わらせて頂いています。
現在は自社で13cm傾いた、どうしようもない再建築不可の空き家の改修にも取り組んでおります。
@crls1031 東京で空き家を1000円で買いました。いざ、リノベーション!!
追記:最近のお仕事
数ヶ月かかる大きな仕事から、1日で終わる小さな仕事までたくさん実施しています。
最近の実績を記録しましたので、よかったら参考にご覧ください。
カルロス工務店のリフォーム・リノベーションの特徴
① 僕自身が現場作業をスムーズに運営します
基本的に僕がお客様と膝を付き合わせて設計・デザインを話し合います。
そして現場でも僕が現場監督をし、施工の陣頭指揮を取ります。
通常の現場の場合、設計士がいて、現場監督がいて、関わる人数が増えます。
関わる人が増えれば増えるほど、人件費も上がるのは自明の理です。
カルロス工務店の場合、最小人数で決行するため、人件費の削減に成功しております。
僕が親方に学んでいる時に、関わる人が増えてコミュニケーションコストが上がるのを体感しました。
無駄なコミュニケーションを省き、スムーズな現場施工を目指しております。
② 耐震・気密・断熱に真面目に取り組みます
お客様の希望を聞いている時に、「窓開口を大きくしたい」という要望は常に受けます。
その場合、”そのままで耐震性は問題はないか” ということを常に検討します。
外壁に構造用合板を使うことで耐震壁の機能を持たせるのはもちろん、間仕切り壁内に筋交いを入れたりして工夫しております。
また、僕は”断熱・気密オタク”な面を持ち合わせておりまして、自社のオリジナル施工で取り組んでおります。
断熱層をしっかりとった後にはさらに防湿フィルムで気密をしっかりととります。
電気配線による気密・断熱欠損を防ぐため、その上に「電気配線層」を用いております
頼まれ仕事で現場に入ると正しい断熱施工がされていないケースは多々あります。
また電気屋と大工の連携が取れておらず、配線の際に気密欠損しているところはよく見ております。
”断熱・気密オタク”の僕としては一手間をしっかりとかけることで、正しい断熱・気密に取り組んでおります。
僕が断熱気密に関して学んだことはいかにまとめられておりますので、よろしければご覧ください。
あきる野市のリフォーム・リノベーションはカルロス工務店にご相談ください
執筆現在時点でも武蔵五日市駅から車で10分、築100年以上の古民家のリノベーションの準備をしております。
築100年古民家、現地調査してきました。
こちら2-3月に取り組む物件ですが、民泊施設に美しくリノベーションしますよ!
古き良きを残しつつ、快適に過ごせる空間にできればいいですね。
現場中は見学などは受け入れるのでご連絡くださいー^^#東京DIYスクール pic.twitter.com/cHJVXgZvQP
— カルロス / 建築・DIY(大工) (@crls1031) January 3, 2024
僕自身がしゃかりきに動いて運営しておりますので、同時にたくさんの施工を実施できません。
一つ一つに身を入れてお客様と真摯に向き合い、全力で取り組んでまいります。
よろしければまずは相談からでも、気楽にお問い合わせください。
LINE「@crls1031」、電話「070-8424-8317」にご連絡頂いても構いませんので!