こんにちは、カルロス工務店代表のカルロス（@crls1031）です。
このページにたどり着いた方は
でも“何から始めればいいかわからない”
相談したら“答えてくれる人がほしい”
そんな思いを持っている方だと思います。
ご安心ください、数年前の僕も同じ思いを抱えていました。
そんな僕だからこそ寄り添うことができます、
素人がわからないことがわかります。
全く同じ道を通っているのでね！
今回はそんな僕が提供できる「空き家再生アドバイス顧問契約」についてまとめます。
僕の略歴、住宅リノベにかける思いなどについて記していきますので、ぜひ最後までお読み頂ければ幸いです。
Contents
空き家再生アドバイザー・現役大工のカルロスの略歴
僕は2020年に東京都で築40年の空き家を100万円で購入しました。
ある程度建築作業を仕事にしていましたが、内装などについて全然わからない状態でした。
そこからなんとか自分で直し、現在の住まいとして生かしております。
わからなさすぎて、YOTUBEを見あさり、独立10年以上の親方について学んだりもしました。
おかげさまで、それなりには空き家を再生できるようになりました。
これは2022年に東京の離島に呼んでいただき、築100年の空き家を再生した事例です。
なんとか形にできました。
ちなみにこちらがビフォーです。
現在カルロスが取り組んでいる空き家再生について
現在、自宅からほど近いところに空き家歴30年のボロボロの家を取得しました。
@crls1031 東京で空き家を1000円で買いました。いざ、リノベーション！！
土台も柱も腐り、地盤も沈んでいるため、ひどいところで13.5cm沈んでいます。
@crls1031 柱・土台の腐り具合を紹介します。キレイに蘇らせるぞーー！！
順調に修繕も進んでおり、執筆時点では13.5cmの沈みもジャッキアップで解消しています。（進捗はtwitterやtiktokをご覧ください）
2020年に取得した自宅についてですが、正直な話、表面的には修繕できているものの、性能に関しては全然、冬すっごく寒いですw
なので、そこで身をもって学んだため、それから勉強を重ねました。
DIYリノベで超高級住宅レベルを目指す
［高気密・高断熱壁の考察］今回の壁の予定です。（変更の可能性あり）
① 室内側に防湿フィルム、気密テープで高気密を実現
② 土壁を再利用し、欠損部をウレタンフォームでカバー
③ 内壁をフカし、グラスウールで断熱
④ 40mmスタイロで外断熱 pic.twitter.com/1G2eAbErSg— カルロス / DIY出身の建築人 (@crls1031) January 7, 2023
今回の修繕では“超高級住宅レベル”に性能面もバッチリに直していくように努めております
空き家再生アドバイス顧問契約で提供できる価値・メリット
そんな常に現場の最前線で修繕作業に向かっている僕です。
もし顧問契約を結んでくださったら、通話でもテキストでもいくらでも相談に乗ります。
Youtubeやブログで調べてもわからない部分に関して、リアルを共有します。
また実際に「ポイントで施工してもらいたい」「一緒に施工したい」場合には日当で現場に向かわせて頂きます。
現場作業にあたる場合の詳細は以下の記事をご覧ください。
空き家再生アドバイス顧問契約、こんな人にオススメ！
以上を踏まえて、「空き家再生アドバイス顧問契約」は以下のような人におすすめします。
- DIYで自分で全部直したい。でも建築に関してわからないことが多すぎるから、ずっと見守ってくれる人がほしい
- いつでも相談に乗ってくれる人を置いておきたい
- 本当は一緒に作業したいけど工務店に煙たがられる、理解ある大工と一緒に施工したい
以上に当てはまらない人から問い合わせを頂いても、あまり効果的ではなさそうですね・・・！
空き家再生アドバイス顧問契約の料金
顧問契約を結んでいただいたらできることです。
① 通話、メッセージで相談し放題
② テレビ通話による現状の解説可
③ カルロスによる現場作業も可（別途料金）
通常、月額 7万円でお願いしておりますが、現在はモニター価格として
で承っております。
また僕の実働が必要な時には
でお願いしております。（記事参照）
興味のある方は、以下からご相談ください。
「こんなことできますか？」っていう簡単なことでも構いませんので！
